日本歴史地名大系 「清助町」の解説
清助町
せいすけまち
能代町の西端、北に
享保一五年の「六郡郡邑記」に「元禄年中川向旧能代より移る。清助と云肝煎相勤に付町名とす、百七十二軒」とある。野代山王社由来記は日吉神社の縁起に関係する漁師の名をとり、「専介町」と記している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
能代町の西端、北に
享保一五年の「六郡郡邑記」に「元禄年中川向旧能代より移る。清助と云肝煎相勤に付町名とす、百七十二軒」とある。野代山王社由来記は日吉神社の縁起に関係する漁師の名をとり、「専介町」と記している。
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