デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清原清定」の解説 清原清定 きよはらの-きよさだ ?-? 鎌倉時代の幕府官僚。清原満定(みつさだ)の父。図書允(ずしょのじょう),左衛門尉(さえもんのじょう)。幕府公事(くじ)奉行人,政所寄人(まんどころよりゅうど)となり,重要な政務や訴訟の判決にたずさわる。建久5年(1194)には大庭景義(おおば-かげよし)らとともに鶴岡八幡宮の御願寺社奉行をつとめた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by