清士(読み)せいし

精選版 日本国語大辞典 「清士」の意味・読み・例文・類語

せい‐し【清士】

  1. 〘 名詞 〙 心が清らかで私欲のない人。清廉の士。
    1. [初出の実例]「俗人は地上に娯楽を求め、清士は天外より慰藉を得べし」(出典:リビングストン伝(1901)〈有島武郎・<著者>森本厚吉〉三)
    2. [その他の文献]〔史記‐伯夷伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む