精選版 日本国語大辞典 「清士」の意味・読み・例文・類語
せい‐し【清士】
- 〘 名詞 〙 心が清らかで私欲のない人。清廉の士。
- [初出の実例]「俗人は地上に娯楽を求め、清士は天外より慰藉を得べし」(出典:リビングストン伝(1901)〈有島武郎著者>・<著者>森本厚吉〉三)
- [その他の文献]〔史記‐伯夷伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...