精選版 日本国語大辞典 「清士」の意味・読み・例文・類語 せい‐し【清士】 〘 名詞 〙 心が清らかで私欲のない人。清廉の士。[初出の実例]「俗人は地上に娯楽を求め、清士は天外より慰藉を得べし」(出典:リビングストン伝(1901)〈有島武郎著者>・<著者>森本厚吉〉三)[その他の文献]〔史記‐伯夷伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by