清帳箋

デジタル大辞泉プラス 「清帳箋」の解説

清帳箋

高知県で生産される和紙土佐和紙」のひとつ原料コウゾ江戸時代に勘定簿を「清帳(せいちょう)」といったことから、その用途に用いられる紙を「清帳紙」と呼んだ。現在は高知県吾川郡仁淀川町に製造技術が伝わっており、高級書道紙などに用いられている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む