清水六和(読み)きよみずろくわ

精選版 日本国語大辞典 「清水六和」の意味・読み・例文・類語

きよみず‐ろくわ【清水六和】

  1. 陶芸家。四世六兵衛の長男京都に生まれる。絵を幸野梅嶺、製陶を父に学ぶ。五世六兵衛を継ぎ、のち六和と改名陶磁器の化学的研究を行ない、典雅な趣をもつ清水焼をつくる。帝展審査員。芸術院会員。明治八~昭和三四年(一八七五‐一九五九

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