清水谷(読み)しみずだに

日本歴史地名大系 「清水谷」の解説

清水谷
しみずだに

[現在地名]新発田市諏訪すわ町三丁目・大栄だいえい町七丁目

新発田城下の東南方、北流する新発田川に沿う。地名はかつて清水が湧出ていたことによるといい、昭和の初め頃も、清水園の横手に水の湧出る大きな井戸があり、近隣の飲料水に利用されるとともに、荷車水槽を載せて売歩く水売りの姿もみられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む