清水道先(読み)しみず どうせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水道先」の解説

清水道先 しみず-どうせん

?-1757 江戸時代中期の茶人
石州流清水派別家の清水道啓(どうけい)(有源)にまなぶ。宝暦7年1月18日死去。名は紹玄。別号道光,玉川庵,一枝庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む