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怪談 カイダン

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デジタル大辞泉の解説

かい‐だん〔クワイ‐〕【怪談】

化け物・幽霊などの出てくる気味の悪い話。
真相がさだかでなく、納得のいかない出来事。
[補説]作品名別項。→怪談

かいだん【怪談】[書名]

Kwaidan小泉八雲短編小説集。古典文学民間伝承に取材した「耳なし芳一(ほういち)の話」「雪女」「むじな」など17編の怪談と、虫に関する3本の短編を収録する。1904年刊行。
小林正樹監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。を水木洋子が脚色した全4話のオムニバス作品。音楽は武満徹。出演、新珠三千代仲代達矢、中村賀津雄、中村翫右衛門ほか。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。

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デジタル大辞泉プラスの解説

怪談

1964年公開の日本映画。英題《Kwaidan》。監督:小林正樹、原作:小泉八雲、脚色:水木洋子、撮影:宮島義勇、美術:戸田重昌。出演:三國連太郎、新珠三千代、渡辺美佐子、岸恵子、仲代達矢、中村賀津雄、志村喬ほか。全4話のオムニバス作品。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。第20回毎日映画コンクール撮影賞、美術賞受賞。

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世界大百科事典 第2版の解説

かいだん【怪談】

超自然,超現実的で,聞く人に恐怖を起こさせる物語。広義には,世界各地に共通して存在し,ファンタジー説話伝説等とも重なり合い,語り物,演劇,芸能,小説等のさまざまなジャンルにみられるが,ここでは,中国および日本の〈怪談〉について記述する。西欧では18世紀後半のロマン派芸術の台頭とともに怪奇小説が登場し,その後も多くの作品が書かれて小説の一ジャンルを形成している。怪奇小説
[中国の怪談]
 中国においては,人間の体験でも,非日常的で,その原因が容易に説明できない異常な現象など,すべて怪と称する。

かいだん【怪談 Kwaidan】

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の短編小説集。1904年アメリカイギリスで刊行。著者が14年に及ぶ日本滞在の後期,妻小泉節子らに朗読させた日本の怪談を英語で再話したもの。〈耳なし芳一〉〈雪女〉〈貉(むじな)〉などはとくに有名で,邦訳,英語教科書,映画などを通して原文以上に日本人に知られている。《怪談》は民話収集の技術にたけたハーンが,文筆家としての芸術創造のはけ口をその再話行為に見いだしたもので,その種の怪奇的なるものへの関心は《骨董》その他の作品にも随所に見られる

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大辞林 第三版の解説

かいだん【怪談】

化け物や幽霊などに関する恐ろしい不思議な話。 「四谷-」

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