清水金具屋町(読み)しみずかなぐやちよう

日本歴史地名大系 「清水金具屋町」の解説

清水金具屋町
しみずかなぐやちよう

[現在地名]岐阜市加納清水町かのうしみずちよう

清水片端しみずかたはし通の中ほどから南西に延びる両側町。加納二六町の一で、元禄一六年(一七〇三)下加納村が割かれて成立した新町。寛延二年(一七四九)の加納宿絵図に町名はみえないが、町並は描かれ、南は天満宮の北西角土橋までで、以後この道筋は天満宮と久運きゆううん寺の間を抜けて西天神町の北側中ほどに至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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