清間(読み)きよま

精選版 日本国語大辞典 「清間」の意味・読み・例文・類語

きよ‐ま【清間】

  1. 〘 名詞 〙 清めた室。清浄な部屋
    1. [初出の実例]「歎きて歎く道ならずと、をのをのいさめ、親王を奥の清間(キヨマ)に」(出典浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む