デジタル大辞泉
「清閑」の意味・読み・例文・類語
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せい‐かん【清閑】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 清らかで、もの静かなこと。俗事にわずらわされることが少なくて静かなこと。
- [初出の実例]「君王倦レ熱来二茲地一、茲地清閑人事稀」(出典:文華秀麗集(818)上・嵯峨院納涼、探得帰字、応製〈巨勢識人〉)
- 「山形領に立石寺と云山寺あり。慈覚大師の開基にして、殊に清閑の地也」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)立石寺)
- [その他の文献]〔漢書‐蔡義伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「清閑」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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