清韓(読み)セイカン

関連語 文英清韓

精選版 日本国語大辞典 「清韓」の意味・読み・例文・類語

せいかん【清韓】

  1. 江戸初期の臨済宗の僧。東福寺住持伊勢三重県)の人。字(あざな)文英。号は不放子。韓長老と呼ばれた。碩学で、書にすぐれた。豊臣秀頼の命で撰した方広寺の鐘銘が、大坂の陣のきっかけとなった。元和七年(一六二一)没。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む