デジタル大辞泉 「済勝」の意味・読み・例文・類語 さい‐しょう【済勝】 景色のよい所を見物して回ること。せいしょう。 せい‐しょう【▽済勝】 景勝の地を渡り歩くこと。さいしょう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「済勝」の意味・読み・例文・類語 せい‐しょう【済勝】 〘 名詞 〙 けしきのよい地をわたり歩くこと。さいしょう。〔袁桶‐善之擕酒招游西湖値雷雨詩〕 さい‐しょう【済勝】 〘 名詞 〙 けしきのよい所を見物してまわること。せいしょう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「済勝」の読み・字形・画数・意味 【済勝】せいしよう 山水の勝景をめぐる。〔南史、劉伝〕性、興樂を重んじ、尤も山水を愛し、に登り險を履み、必ず幽遐を盡す。人能くぶもの(な)し。皆其の濟の(山登りの道具)るをぜり。字通「済」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報