渋紙包(読み)しぶかみづつみ

精選版 日本国語大辞典 「渋紙包」の意味・読み・例文・類語

しぶかみ‐づつみ【渋紙包】

  1. 〘 名詞 〙 品物渋紙に包むこと。また、包んだ物。
    1. [初出の実例]「しぶかみづつみの中より、西行桜の謡の本を取出し」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む