渡を付ける(読み)わたりをつける

精選版 日本国語大辞典 「渡を付ける」の意味・読み・例文・類語

わたり【渡】 を 付(つ)ける

  1. 話し合いのきっかけをつくる。関係をつける。また、了解を得るよう交渉する。交渉して了解を得る。
    1. [初出の実例]「近所の人々のおせわにてわたりをつけ、世間はれて夫婦に成」(出典:談義本・当世穴噺(1771)二)
  2. 仲裁の口をきく。
    1. [初出の実例]「頭(かしら)たのみやすと、渡りを付けようが」(出典滑稽本・酩酊気質(1806)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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