渡河点(読み)とかてん

精選版 日本国語大辞典 「渡河点」の意味・読み・例文・類語

とか‐てん【渡河点】

  1. 〘 名詞 〙 河川向こう岸に渡るのに適した場所。軍事上、軍隊を渡河させるための地点
    1. [初出の実例]「山地を出て利根川に達し其渡河点を占領するを」(出典:風俗画報‐五四号(1893)陸軍特別大演習之記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む