渡独(読み)トドク

精選版 日本国語大辞典 「渡独」の意味・読み・例文・類語

と‐どく【渡独】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「独」はドイツの当て字独逸」の略 ) ドイツへ行くこと。
    1. [初出の実例]「三十九歳で渡独し、四十歳で帰朝して」(出典:殉死(1967)〈司馬遼太郎〉腹を切ること)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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