渡独(読み)トドク

精選版 日本国語大辞典 「渡独」の意味・読み・例文・類語

と‐どく【渡独】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「独」はドイツの当て字独逸」の略 ) ドイツへ行くこと。
    1. [初出の実例]「三十九歳で渡独し、四十歳で帰朝して」(出典:殉死(1967)〈司馬遼太郎〉腹を切ること)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む