渡辺大一(読み)ワタナベ ダイイチ

20世紀日本人名事典 「渡辺大一」の解説

渡辺 大一
ワタナベ ダイイチ

大正・昭和期の農業技術者 広島県議。



生年
明治34(1901)年3月11日

没年
昭和53(1978)年7月17日

出身地
広島県

学歴〔年〕
庄原実卒

経歴
大正11年広島県農林技手を経て、昭和15年広島県農事試験場主任技手。戦後は広島県議、三和町長などを歴任した。著作に「蒟蒻に関する研究」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺大一」の解説

渡辺大一 わたなべ-だいいち

1901-1978 大正-昭和時代の農業技術者。
明治34年3月11日生まれ。大正11年広島県農林技手。昭和15年県農事試験場の主任技手となり,コンニャクの栽培法,病害虫防除法などの試験を担当。戦後,広島県会議員,三和町長などをつとめた。昭和53年7月17日死去。77歳。広島県出身。庄原実業卒。著作に「蒟蒻(こんにゃく)に関する研究」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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