温中清瑜(読み)おんちゅう しょうゆ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「温中清瑜」の解説

温中清瑜 おんちゅう-しょうゆ

?-1397 南北朝-室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。清拙正澄(せいせつ-しょうちょう)の法をつぎ,康応元=元中6年京都建仁(けんにん)寺の住持となった。応永4年1月21日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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