温中清瑜(読み)おんちゅう しょうゆ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「温中清瑜」の解説

温中清瑜 おんちゅう-しょうゆ

?-1397 南北朝-室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。清拙正澄(せいせつ-しょうちょう)の法をつぎ,康応元=元中6年京都建仁(けんにん)寺の住持となった。応永4年1月21日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android