共同通信ニュース用語解説 の解説
温室効果ガスと地球温暖化
熱を吸収する性質がある温室効果ガスは、大気中に蓄積すると地球温暖化の原因となる。化石燃料を燃やした際に放出される二酸化炭素(CO2)が代表例で、エアコンの冷媒などに使われる代替フロン、廃棄物の埋め立てや家畜のげっぷで出るメタンなどがある。世界の平均気温は産業革命前と比べ約1度上昇していると指摘され、排出削減対策の強化が急務となっている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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