オゾン層を破壊するフロンがモントリオール議定書で規制され、代わりに広く普及した化学物質の総称。冷蔵庫やエアコンの冷媒、スプレーの噴射剤などに使われる。オゾン層は破壊しないが、強力な温室効果ガスであることが問題となった。代表格がハイドロフルオロカーボン。議定書の加盟国は昨年、日本など先進国が2019年に最初のステップとして10%減らし、36年までに段階的に85%削減。発展途上国は24年に削減を始め、45年に80%減らすことなどに合意した。
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