温室育(読み)おんしつそだち

精選版 日本国語大辞典 「温室育」の意味・読み・例文・類語

おんしつ‐そだちヲンシツ‥【温室育】

  1. 〘 名詞 〙 温室で育てられた植物のように、保護されて苦労なく成長したために、世間の苦労を知らず、鍛えられていないこと。大切にされすぎて、ひよわで、もろいこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「温室育ちのひ弱い人間をつくり上げる事ではないだらうと思ひます」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む