温暖化と雨

共同通信ニュース用語解説 「温暖化と雨」の解説

温暖化と雨

気温が上昇すると大気中の水蒸気量は増加し、一度に多くの雨が降るようになるとされる。気象庁によると、日本の平均気温は既に上昇傾向にあり、二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))など温室効果ガス排出を強力に抑制しないと、今世紀末には20世紀末に比べ、全国平均で4・5度上昇する見込み。また猛暑日が増え、1日に200ミリ以上の大雨の年間発生回数も倍増すると予測されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む