温暖化対策推進法(読み)オンダンカタイサクスイシンホウ

デジタル大辞泉 「温暖化対策推進法」の意味・読み・例文・類語

おんだんかたいさくすいしん‐ほう〔ヲンダンクワタイサクスイシンハフ〕【温暖化対策推進法】

《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称京都議定書への取り組みなどを定める国内法日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団体事業者国民役割を規定している。平成11年(1999)4月施行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android