温暖化対策推進法(読み)オンダンカタイサクスイシンホウ

デジタル大辞泉 「温暖化対策推進法」の意味・読み・例文・類語

おんだんかたいさくすいしん‐ほう〔ヲンダンクワタイサクスイシンハフ〕【温暖化対策推進法】

《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称京都議定書への取り組みなどを定める国内法日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団体事業者国民役割を規定している。平成11年(1999)4月施行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む