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湖底遺跡

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

湖底遺跡

琵琶湖全体に約90カ所あるとされる。大半が集落の遺構とみられ、新しいものは江戸時代、古いものは縄文時代にまでさかのぼる。今回遺構が確認された「下坂浜千軒遺跡」のように、水没村の伝承が残る地域も多く、米原市沖の「尚江千軒遺跡」、高島市沖の「三ツ矢千軒遺跡」などが知られる。水没の原因として考えられるのは、琵琶湖の水位の変化と、大地震による液状化現象。液状化の場合、地下の地層が流失して地盤沈下が起き、陸地が横滑りするように湖に引き込まれるという。

(2008-01-30 朝日新聞 朝刊 滋賀全県 2地方)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

湖底遺跡
こていいせき

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