日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
山形県北西部、酒田市草津湯ノ台にある温泉。鳥海(ちょうかい)山南麓(ろく)の大台野高原(おおだいのこうげん)(470メートル)に位置し、庄内(しょうない)平野の眺望がよい。源泉は油田開発の掘削井から自噴したものが多く、加熱している。泉質は塩化物泉。鳥海山荘があり、鳥海山登山の基地となっている。付近には鳥海高原家族旅行村、環境省猛禽類(もうきんるい)保護センターがある。JR羽越本線酒田駅からバス便がある。
[中川 重]
山形県北西部、酒田市草津湯ノ台にある温泉。鳥海(ちょうかい)山南麓(ろく)の大台野高原(おおだいのこうげん)(470メートル)に位置し、庄内(しょうない)平野の眺望がよい。源泉は油田開発の掘削井から自噴したものが多く、加熱している。泉質は塩化物泉。鳥海山荘があり、鳥海山登山の基地となっている。付近には鳥海高原家族旅行村、環境省猛禽類(もうきんるい)保護センターがある。JR羽越本線酒田駅からバス便がある。
[中川 重]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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