湯子川村(読み)ゆこがわむら

日本歴史地名大系 「湯子川村」の解説

湯子川村
ゆこがわむら

[現在地名]清水町清水

寺原(てらはら)村の南、有田川の支流湯川(ゆかわ)川筋の山間部に位置する。寺原村(清水村)の枝郷。「続風土記」に「旧清水村の内なり、広井原と云ふ所に少の温泉涌出つ尋常よりは冷なり因りて温めて浴す、其谷を湯川谷といふ、村居渓口にあり、村名の湯子(ゆこ)は湯河(ゆかう)の転にして更に川の字を重ねて唱へしならむ」とある。

安永六年(一七七七)の清水村御毛見町積指出帳(堀江家文書)に湯子川村分七六石余が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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