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満山俊蔵 みつやま・しゅんぞう

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朝日日本歴史人物事典の解説

満山俊蔵

没年:明治45.1.23(1912)
生年:文政11.10.1(1828.11.7)
幕末明治期の対馬藩士,満山針の創始者。雅右衛門の嫡子。文久2(1862)年,願い出て大砲方を組織,西洋浸炭法を会得,大砲,雷管銃の製作に工夫をこらした。維新後,かねて気付いていた軟弱な地元産釣り針(鈍鉄,鍛造)の改良に取り組み,砲身の鋳造知識を応用し,念願の「折れない,伸びない」鋼鉄製釣り針を完成,名声を博した。

(勝部直達)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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