デジタル大辞泉 「満庭」の意味・読み・例文・類語 まん‐てい【満庭】 庭全体に満ちていること。また、庭一面。庭いっぱい。「満庭の白露」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「満庭」の意味・読み・例文・類語 まん‐てい【満庭】 〘 名詞 〙 庭全体に満ちていること。また、庭中。[初出の実例]「一座無レ言春寂莫、満庭空対花開」(出典:田氏家集(892頃)下・暮春宴菅尚書亭、同賦掃庭花自落)[その他の文献]〔呉融‐廃宅詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「満庭」の読み・字形・画数・意味 【満庭】まんてい 庭いっぱい。唐・呉融〔廃宅〕詩 樹の好、白晝(しづ)かに 滿の、昏なり易し字通「満」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by