源庶明(読み)みなもとの もろあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源庶明」の解説

源庶明 みなもとの-もろあきら

903-955 平安時代中期の公卿(くぎょう)。
延喜(えんぎ)3年生まれ。斉世(ときよ)親王の第3王子。母は橘公廉の娘。宇多源氏天慶(てんぎょう)4年(941)参議。従三位にすすみ,天暦(てんりゃく)7年中納言。広幡中納言とよばれる。娘に村上天皇の更衣源計子。歌が「後撰和歌集」に4首はいる。天暦9年5月20日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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