源慶(1)(読み)げんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

源慶(1) げんけい

?-? 平安後期-鎌倉時代の仏師。
寿永2年運慶発願の「法華(ほけ)経」の奥書に署名があり,運慶最古参の弟子とみられる。建暦(けんりゃく)2年ごろ興福寺北円堂弥勒仏(みろくぶつ)像を師の指導のもと静慶とともに完成させた。嘉禄(かろく)2年単独で如意輪寺蔵王権現(ざおうごんげん)像をつくった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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