デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源自明」の解説 源自明 みなもとの-よりあきら 911-958 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の皇子。延喜(えんぎ)11年生まれ。母は藤原淑姫(よしひめ)。臣籍にはいり,源姓となる。正四位下にすすみ,天徳2年参議。同年4月17日死去。48歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例