臣籍(読み)シンセキ

精選版 日本国語大辞典 「臣籍」の意味・読み・例文・類語

しん‐せき【臣籍】

  1. 〘 名詞 〙 旧憲法下の皇室典範で、臣民としての身分・地位
    1. [初出の実例]「皇族女子の臣籍に嫁したる者は皇族の列に在らす」(出典:皇室典範(明治二二年)(1889)四四条)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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