源重子(読み)みなもとの じゅうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源重子」の解説

源重子 みなもとの-じゅうし

?-? 平安時代後期の女官
源光保(みつやす)の娘。守仁(もりひと)親王(二条天皇)の乳母となり,保元(ほうげん)3年(1158)二条即位のとき右の褰帳(けんちょう)の命婦をつとめた。従五位下,典侍。坊門局と称される。名は「しげこ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む