準回帰軌道(読み)ジュンカイキキドウ

デジタル大辞泉 「準回帰軌道」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐かいききどう〔‐クワイキキダウ〕【準回帰軌道】

人工衛星がとる軌道の一。1日に地球を数回周り、数日に1回、同一地域の上空を通過する。元の位置に戻るまでの日数を回帰日数という。極軌道またはそれに近い軌道をとり、長期的かつ定期的に同一地域の観測を行う地球観測衛星などの軌道として利用することが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む