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溜込 たらしこみ

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大辞林 第三版の解説

たらしこみ【溜込】

日本画の彩色技法の一。色を塗ってまだ乾かないうちに他の色をたらし、そのにじみによって独特の色彩効果を出すもの。自覚的に用いたのは宗達が初めで、以後、琳派がさかんに用いた。

出典|三省堂
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百科事典マイペディアの解説

溜込【たらしこみ】

近世大和絵の手法。絵具がかわかないうちに他の絵具をその上からたらしてにじみをつくり,独特の調子を与える。水墨にも応用する。宗達が始め,尾形光琳酒井抱一らも活用した。
→関連項目俵屋宗達

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