20世紀日本人名事典 「溝淵進馬」の解説 溝淵 進馬ミゾブチ シンマ 明治〜昭和期の教育家 元・第三高等学校長。 生年明治3年12月25日(1871年) 没年昭和10(1935)年9月11日(1944) 出生地高知県 学歴〔年〕東大哲学科〔明治28年〕卒 経歴二高教授、東京高師教授を経て、四高・五高の校長を歴任、昭和6年三高校長となる。ドイツ・オーストリア・フランス等に留学、名校長として知られた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「溝淵進馬」の解説 溝淵進馬 みぞぶち-しんま 1871*-1935 明治-昭和時代前期の教育者。明治3年12月25日生まれ。ドイツ,フランスに留学して教育学を研究。東京高師教授,四高,五高校長などをつとめ,昭和6年三高校長。信望があり,名校長として知られた。昭和10年9月11日死去。66歳。土佐(高知県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by