滋野内親王(読み)しげのないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「滋野内親王」の解説

滋野内親王 しげのないしんのう

809-857 平安時代前期,桓武(かんむ)天皇の第7皇女。
大同(だいどう)4年生まれ。母は藤原上子(じょうし)。「文徳実録」には「容色妖艶で,淇上(きじょう)の譏(そし)りをまぬかれなかった」とある。無品(むほん)。天安元年4月7日死去。49歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む