滝之口村(読み)たきのくちむら

日本歴史地名大系 「滝之口村」の解説

滝之口村
たきのくちむら

[現在地名]栃尾市滝之口

塩谷しおたに川が九川谷くかわだに川と合流した辺りから急に西に流れを変える手前の西側に立地。北は上塩かみしお大野原おおのばら、東は山葵谷わさびだに村、南は島田しまだ村。村名は小字石倉いしくら地内を出た所にある不動滝にちなむといわれる。不動滝は滝そのものを象徴とし、滝のほとりに不動堂を建てたが、明治維新の際大鳥おおとり神社として登録された。さらに口碑では、保延年間(一一三五―四一)に滝之口村がまだ三戸の時に同社を勧請し、天文年間(一五三二―五五)上杉家の落人長谷川与五右衛門と佐藤金八が来住し、五戸となったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む