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不動滝(読み)ふどうたき

日本の地名がわかる事典の解説

〔群馬県〕不動滝(ふどうたき)


群馬県東部、赤城山(あかぎやま)南腹を流れる粕(かす)川にかかる滝。落差50m。古来、修験者の信仰の対象とされた。冬季には氷瀑(ひょうばく)がみられる。周辺に赤城温泉・滝沢(たきざわ)温泉・忠治(ちゅうじ)温泉がわく。「日本の滝百選」に選定された棚下(たなした)不動滝は約14km北西の赤城山西麓(せいろく)の渋川(しぶかわ)市赤城町棚下にある。不動大滝滝沢大滝とも。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラスの解説

不動滝

宮城県刈田郡蔵王町にある滝。澄川にかかる。落差は約54メートル、幅16メートルの力強い姿で知られる。

不動滝

栃木県日光市にある滝。男鹿川にかかる。落差10メートル。

不動滝

新潟県妙高市、関温泉付近の不動大橋の下にある滝。かつては妙高山系最大級の滝で「大滝」とも呼ばれたが、現在は滝壺土砂で埋まっており、落差は20メートルほどになっている。

不動滝

長野県須坂市、米子(よなこ)川上流にある滝群「米子瀑布群」(国指定名勝)の滝のひとつ。落差85メートル。滝口から落ちる水は下部で霧状になり、夏至の頃には朝日があたり虹が見られることが多い。付近の権現滝とあわせ、「米子大瀑布」として日本の滝100選に選ばれている。

不動滝

三重県名張市の滝川渓谷にある滝。落差15メートル。赤目四十八滝の主要な5滝「赤目五瀑」のうち最下流に位置する。明治期には、この滝より奥には入山することができなかった。

不動滝

奈良県吉野郡上北山村にある滝。坂本貯水池に注ぐ古川岩屋谷にかかり、銚子滝の下部に位置する。落差40メートル。

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