精選版 日本国語大辞典 「漆書」の意味・読み・例文・類語
しっ‐しょ【漆書】
- 〘 名詞 〙 うるしで書くこと。また、うるしで書いた文字。うるしがき。
- [初出の実例]「横二尺竪一尺高尺余の筥に所名家名等を漆書し」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)四)
- [その他の文献]〔蘇軾‐九月一五日邇英講論語終篇詩〕
うるし‐がき【漆書】
- 〘 名詞 〙 漆で文字などを書くこと。また、その書いたもの。しっしょ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...