漢神(読み)からかみ

精選版 日本国語大辞典 「漢神」の意味・読み・例文・類語

から‐かみ【漢神】

  1. 上代大陸から渡来した神。たたりをするといって、牛を殺してまつることが諸国で行なわれた。からのかみ。
    1. [初出の実例]「断伊勢、尾張近江美濃若狭越前、紀伊国百姓、殺牛用祭漢神」(出典続日本紀‐延暦一〇年(791)九月甲戌)

漢神の補助注記

訓みについては、はっきりした根拠は見られない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む