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漸深海帯 ぜんしんかいたいbathyal marine zone

岩石学辞典の解説

漸深海帯

海中の深さが200m以下の領域で,下限は深さ2 000m[Twenhofel : 1939],4 000m[Holmes : 1965],1 000m[Gray, et al. : 1972]と様々である.

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世界大百科事典内の漸深海帯の言及

【深海】より

…海洋生物学では深海deep‐seaとは,水深200m以深をいい,200~3000mを漸深海帯bathyal zone(もしくはarchibenthal zone),3000m~大洋底(約6000m以浅)を深海帯abyssal zone,それ以深の海溝部を超深海帯hadal zone(もしくはultra‐abyssal zone)という。海洋の構造のうえから見ると,海表面から深度200mまでは季節変化を受け表層(表面混合層とも)と呼ばれ,それ以深200~1000mに温度が急激に下降する主躍層があり,1000~3000mまでは徐々に下降し,3000m以深はほぼ一定である。…

※「漸深海帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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