潜在要求(読み)せんざいようきゅう(その他表記)unexpressed demand

図書館情報学用語辞典 第5版 「潜在要求」の解説

潜在要求

利用者に現存する要求ではあるが,利用やリクエストの形で図書館員に伝えられない要求,あるいは,図書館員が気付かない要求.図書館を利用したことのない将来の利用者の要求を含む.消極的な要求であるため,必要とされても興味の対象となる資料が書架上に見付からない場合には,リクエストといった顕在要求にならずに「立ち消えニーズ」として潜在化し,表面化しないことが多い.資料選択にあたっては,これらの潜在要求に十分注意を払うことが必要である.潜在要求には,特定タイトル,特定主題,特定著者,特定言語,類似資料に対する要求と,アクセスのしやすさ,読みやすさ,PR活動不足などに起因する要求がある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む