潮汐割れ目(読み)ちょうせきわれめ(その他表記)tide crack

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「潮汐割れ目」の意味・わかりやすい解説

潮汐割れ目
ちょうせきわれめ
tide crack

定着氷基部で,海岸海底に固着した部分と,水面昇降に伴って動く部分との境付近にできる割れ目海岸線位置を概示するものとして重要であるが,上陸行動の妨げとなることが少くない。1条に限らず,並行して2~3条つくられていることもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む