20世紀日本人名事典 「澄川徳」の解説 澄川 徳スミカワ トク 明治・大正期の医師 生年文久1年7月18日(1861年) 没年大正15(1926)年12月 出生地筑前国嘉穂郡大隈町(福岡県) 学歴〔年〕東京帝大医科〔明治21年〕卒 学位〔年〕医学博士〔明治45年〕 経歴明治22年より公立小倉病院院長を務め、34年ドイツに留学し内科・病理学を研究して、36年帰国後、福岡県若松町に開業。39年広島県広島病院院長となる。のち広島市内に澄川内科病院を開設し一般の診療に従事した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「澄川徳」の解説 澄川徳 すみかわ-とく 1861-1926 明治-大正時代の内科医。文久元年7月18日生まれ。明治22年より公立小倉病院長をつとめ,34年ドイツに留学。帰国後福岡県若松町に開業。39年広島県広島病院長となる。のち広島市内に澄川内科病院を開設した。昭和元年12月死去。66歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by