濁色(読み)ダクショク

精選版 日本国語大辞典 「濁色」の意味・読み・例文・類語

だく‐しょく【濁色】

  1. 〘 名詞 〙 濁った色。純色に灰色を加えた色で、色立体の内側にある色。
    1. [初出の実例]「濁色乍ち渙散し皎潔鉛華色に変し」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の濁色の言及

【袈裟】より

…もともとは色名で,壊色(えしき),濁色(じよくしよく)などと訳される。インドの仏教僧団で,不用になったり,捨てられた長短の布片を縫い合わせて,僧尼の着用すべきものとして制定された3種類の衣(三衣(さんえ))を袈裟と称した(図)。…

※「濁色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む