一つの立体的空間のなかに色が整然と配列され、あらゆる色の位置づけが行われるようにまとめたもの。オストワルト色立体、マンセル色立体、そのほかがあり、それぞれの表色系について特徴のある色立体がつくられている。たとえば、オストワルト表色系では、正三角形の一辺を鉛直にして、それを軸にして回転した色立体をつくり、上端に白、下端に黒、周囲の角(かど)に各色相の最純色が置いてある。つまり、立体のなかにあらゆる色調がオストワルト表色系に従って配列されている。また、マンセル表色系では、「色の樹(き)」といわれる色立体がつくられている。その中心軸は、上端を白、下端を黒とした無彩色の配列で、軸を含む各縦割りの断面のなかで、もっとも外に突き出た点に各色相でいちばんさえた色が置いてある。色相によって、その高さ(明度)が違い、また枝の長さ(彩度)も異なっているので、オストワルト色立体にみられるような回転体の形はとっていない。
[東 尭]
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