濾胞性リンパ腫(読み)ロホウセイリンパシュ

デジタル大辞泉 「濾胞性リンパ腫」の意味・読み・例文・類語

ろほうせい‐リンパしゅ〔ロハウセイ‐〕【×濾胞性リンパ腫】

悪性リンパ腫一つB細胞というリンパ球から発生する、低悪性度の非ホジキンリンパ腫リンパ節の中に、がん化した細胞球状に集まった濾胞が見られる。高齢者に多く、年単位で緩やかに進行することが多い。自覚症状に乏しく、気づかないうちに進行している場合がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む