普及版 字通 「瀘」の読み・字形・画数・意味


19画

[字音]

[説文解字]
[金文]

[字形] 形声
声符は盧(ろ)。〔説文新附〕十一上に「水名なり」とあり、江西雲南四川などにその名がある。諸亮の〔出師の表〕に「五、瀘を渡り、深く不毛に入る」というものは一名若水、雲南・四川の界にあり、特に気(しようき)の激しいところであった。瀘定橋は四川瀘定城西の大釣橋、紅軍長征のとき、攻防要衝であった。

[訓義]
1. 川の名。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む